- 2025/04/02 プロジェクト実績
- NISHIO’s Boom Lifts and Scissor Lifts used in the Karcher Cleaning Equipment Factory – Quang Nam
- Here are images of the Boom Lift Genie Z60/34 and Scissor Lift Genie GS3246 used inside the Karcher Cleaning Equipment Factory in Quang Nam. Scissor Lift Genie GS3246 Max. Working height: 11.75 m Max. Platform height: 9.75 m Safe Working load: 318 kg Articulating Boom Lift Genie Z60/34 Max. Working height: 20.39 m Max. Platform height: 18.39 m Safe Working load: 227 kg Max. Horizontal outreach: 12.42 m NISHIO always provides high-quality, reliable, and safe Aerial Work Platforms for customers. Therefore, many factories across Vietnam choose us and rent equipment for aerial works, such as installing and maintaining fire protection systems, electrical and lighting systems, ducts, ceilings, windows, or redecorating tasks,… Here are some NISHIO Aerial Work Platforms you can check out: Scissor Lifts (diesel/electric), platform heights from 5.5 meters to 16 meters. Articulating Boom Lifts (diesel/electric/hybrid), platform heights from 10 meters to 41 meters. Telescopic Boom Lifts (die ...
- 2023/08/02 商品紹介
- ベトナムのレンタル用高所作業台機器(Genie® AWP™ シリーズ)を解説 -シザーリフト・ブームリフト・パーソナルリフトほか
- NISHIO RENT ALL VIETNAM では、シザーリフト、ブームリフト、パーソナルリフトなど、ベトナムの主要な高所作業機械レンタルサービスを提供しています。(対象エリア:ハノイ、ヴィンフック、バクニン、バクザン、ハイズオン、ハイフォン、フエ、ダナン、クアンナム、ビンズオン、ドンナイ、ロンアン、ブンタウ等) 建設部門や工場の多くでは、コスト削減をねらって、高所作業用のフォークリフトを新規購入するのに代わりに、レンタルという選択肢をとる場合があります。シザーリフト・ブームリフトなどの各フォークリフトの種類や用途を正しく把握し、数あるベトナム国内のフォークリフトレンタルの会社から、適切なサービスを選ぶには、どのような点に注意すべきでしょうか。本記事にて解説します。 フォークリフト(自走式フォークリフト)は、人を持ち上げて修理、保守、設置、点検などの作業を行うために設計されたリフト機器の一種です。清掃・装飾・広告看板の掲示など、様々な場面で使用されます。高所作業用フォークリフトは、ロープや足場といった、かつての危険な高所作業手段の使用に代替される形で誕生しました。フォークリフトは、オンボード・コントローラーで簡単に制御したり、携帯型制御装置で遠隔操作することもできます。 ベトナムでは現在、4種類のフォークリフトが普及しています。 シザーリフト ブーム・リフト(フレキシブルブーム/ストレートブーム) アトリウムリフト パーソナルリフト 本記事では、それぞれのフォークリフトの特徴、メリットやデメリット、用途をご紹介します。 Nishio Rent All Vietnamでは、ベトナム全土で高所作業台機器の長期・短期レンタルが可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。 日本語問い合わせはこちら フォークリフトの一種で、多数のシザー・ジョイントが重なった構造を持ち、作業床を垂直に昇降させることができます。シザーリフトは、床面積が広く大きな荷物を持ち上げることができ、さらに移動や操作が容易にできる利点があります。一方、シザーリフトは主に垂直にしか昇降できず、外側に伸ばせないため、軸を中心に回転できないという欠点もあります。シザーリフトは、修理、メンテナンス、電気機器の設置、照明機器の設置、広告看板の吊り下げ、室内装飾…といった作業で使用されることが多くあります ...
- 2022/03/11 商品紹介
- 斜面での使用時に注意すべき点(ブームリフト)
- ブームリフトはシザーリフトよりも高い作業高を誇り、型によっては130フィート(39.6m)以上の高さがあります。ブームリフトのバケットは長いアーム部分の最上部にあり可動域が広いため、シザーリフトよりも幅広い用途での使用が可能です。 一方、ブームリフトはシザーリフトよりも高い作業高があるため、安全性維持のためにシザーリフトよりもコンパクトなプラットフォームの作りとなっています。そのため、作業スペースが小さく、アクセスが難しい場所での使用にも向いています。 そして、シザーリフトと同様に、ブームリフトも勾配が急な丘や斜面で使用することはお勧めできません。どちらも機械の重心が他の機械よりも高いことから、少しの無理をしただけでも転倒の危険性が高くなるためです。ただし、安全な作業負荷で最大傾斜を超えない場合は、傾斜面での作業も可能です。 日本語問い合わせはこちら 斜面でブームリフトを安全に運転することは、先ずリフトの最大勾配定格を知ることが重要です。 斜面の勾配は、デジタル傾斜計を使用して、傾斜の正確な測定が可能です。 デジタル傾斜計を保有していない場合は、まず90cm以上の長さのボードを斜面に置きます。次に、大工用の水準器をボードに置き、ボードの水準器の下橋を水平になるまで上げます。ここまでできたら、次のステップです。 1/ 地面までの距離を測定します。 2/ 距離をボードの長さで割ります。 3/ 100を掛けます。 この単純な式で、傾斜の勾配が確認できます。スロープの数値が最大勾配定格を超える場合は、そのスロープでの使用をやめてください。 また、最大勾配定格は、地面の状態や天候によって変化する可能性があることに注意してください。例えば、泥や砂利が水を含むと、通常よりも摩擦の力が弱まるため、停止距離が長くなる可能性があります。 傾斜地や起伏の多い地形を横断する場合も、走行速度を落とす必要があります。下り坂や崖付近の斜面でブームリフトを使用する際には、十分注意してください。 斜面でブームリフトを安全に使用するためには、次のような項目があります。 ✓ リフトを使用する前に、操作チェックリストを使用して、操作性を確認してください。 ✓ 適切なタイヤ圧であることを確認してください。低圧、または高圧の場合、リフトの安定性に影響を与える可能性があります ...